SG90 という品番のサーボモータです。これをArduinoで動かします。
3本の信号線が出ていますが、茶色がGND、赤がVCC、黄色が制御信号です。このような情報はネットで検索すればすぐに見つかります。
ジャンパー線でArduinoに接続します。何色のジャンパー線でも構わないのですが、可能なら GNDは黒、VCCは赤の線を使いましょう。こういう細かい気配りが間違いを防ぎます。
Arduino側の接続です。黒(GND)はGNDへ、赤(VCC)は5Vへ、黄色(制御信号)は今回は8番ピンに接続しました。
プログラムも簡単です。ネット上にたくさんサンプルプログラムが存在します。
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#include <Servo.h> Servo myservo; void setup() { myservo.attach(8); //8番ピンを割り当てる } void loop() { myservo.write(0); delay(1000); myservo.write(90); delay(1000); myservo.write(180); delay(1000); myservo.write(90); delay(1000); } |
動きました。
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